About
永峰養豚場について
歴史
- 1973年に会長の永峰義廣氏が母豚30頭から、個人経営としてスタートしました。
- 1998年に『有限会社永峰養豚場』へと法人化し、2004年には母豚300頭ほどの規模へと拡大。
- 2019年に永峰智浩氏が社長へ就任し、現在は母豚800頭・総数1万頭の規模へと拡大しています。
経営理念
豚肉の安定供給を通じて、人々の健康と長寿に寄与します。
自然との調和を考え、豚にも人にも優しい環境をつくります。
チャレンジ精神を持って切磋琢磨し、輝きあいます。
会社概要
- 社名
- 有限会社 永峰養豚場
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役 永峰 智浩
- 資本金
- 300万円
- 所在地
- 〒885-0044 宮崎県都城市安久町3547
- 事業内容
- 農畜産業 養豚一貫生産
沿革
- 1970年 昭和45年
- 預託事業で養豚を開始
- 1974年 昭和49年
- 肥育豚舎建設
- 1976年 昭和51年
- 預託事業を終了し、母豚30頭で独立起業する。
- 1981年 昭和56年
- 肥育豚舎建設
- 1985年 昭和60年
- 繁殖豚舎建設、母豚80頭へ増頭
- 1996年 平成8年
- 仔豚舎建設 母豚100頭へ増頭
- 1998年 平成10年
- 有限会社 永峰養豚場 設立
- 2005年 平成17年
- 繁殖豚舎、肥育豚舎、浄化槽、堆肥舎を建設 母豚300頭へ増頭
- 2014年 平成26年
- 志布志農場 開設
- 2017年 平成29年
- 志布志農場 閉鎖
- 2018年 平成30年
- 肥育豚舎増築
- 2022年 令和4年
- 母豚600頭ウィンドウレス豚舎建設 母豚規模800頭へ増頭
こだわり
「みなさまの健康と日本の食卓を守り支える」をモットーに、いつもの食卓に並ぶ美味しい豚肉を提供しています。そのため、最新の設備を導入し、夏は涼しく冬は暖かい、豚にとっても働く人にとっても一年中、快適な環境を維持。豚にとってストレスが少なく、病気にならない優しい環境(空気)と、新鮮な水、独自の飼料を融合させ、豚の持つ本来の美味しさを最大限に引き出すことを可能にしています。
スタッフ
スタッフ全員が「豚にとって快適な環境と健康状態に心を配り、安心・安全な食を届けたい」という思いを、常にひとつにしています。年齢・性別・国籍は異なりますが、それぞれがプロとして自分自身の業務に携わっています。
社長の思い
現会長である父親の背中を見て、養豚業を志しました。豚はもちろん、働くスタッフや自然環境にも優しい養豚場づくりを日々行っています。私自身、アメリカ留学時に大規模農場を学びました。また、全国のたくさんの養豚場を見てまわりながら、今でも研鑽を重ねています。現在は、仲間を増やす努力も行っています。高齢化が進む養豚業界。若い方が自由に参入し、独立できるようなシステム形成を目指しています。
これからも、「安心・安全な美味しい豚肉」の提供を通して、みなさまの健康と幸せに貢献できるよう、さまざまな面から養豚業界をサポートしていきたいと考えています。
代表取締役 永峰 智浩